
1602年に、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に水軍の将であった加藤嘉明が築城を開始した広大な平山城であり、
城山公園全体は国の史跡で、建造物21棟は国の重要文化財に指定されています。
黒船来航の翌年にあたる1854年に、15万石の親藩松平家により本壇の天守群が再建されたため、
代表紋章は葵の御紋となっています。城山の樹叢(樹林)は、県指定天然記念物であり、登城客の利便のため、
城山索道が設置されています。貴重な現存12天守の一つで、日本100名城、美しい日本の歴史的風土100選、
日本さくら名所100選、日本の歴史公園100選などの指定も受け、標高150mの松山城天守からの眺望も素晴らしく、
松山市のランドマークであるとともに愛媛県を代表する観光名所でもあります。